仕事の悩み

正しい相談の乗り方 /お互い良い関係が築ける!

いらっしゃいませ
相談喫茶のマスターです。

今回は「正しい相談の乗り方」をテーマに記事を書いていきます。



あなたは友人や恋人に相談され、どのように対応すべきか悩んだことはありませんか?

実は相談の乗り方によっては悩みを解決するどころか
相手との関係性が悪くなってしまうこともあるのです。

なぜなら

相手の考えを否定してしまったり
相手の気持ちがわかってあげれなかったり
自分の考えを押し付けてしまったりするためです。

心理カウンセラーの資格取得のために学んだ知識を忘れないためと
相談の乗り方がわからない人のために

この記事では

相談後も良い関係が築ける正しい相談の乗り方と
今まで気がつかずにやってしまっていた間違った相談の乗り方について書いていきます。

この記事を読むことによって

正しい相談の乗り方が分かり相手と自分にとって良い答えを出せるきっかけになります。

では正しい相談の乗り方とはどのような対応なのか?

正しい相談の乗り方/結論

「アドバイスをするのではなく相手の気持ちに共感し一緒になって答えを出す」

これが大切になります。

ここで話す「正しい相談の乗り方」とは
心理学者のカール・ロジャーズの「来談者中心療法」の考えのもとにしています。

正しい相談の乗り方/来談者中心療とは?

来談者中心療法には必要な3つの態度があります。
3つの態度を取ることでお互いが良い関係を気づくことができます。

  • 無条件の肯定的配慮
  • 共感的理解
  • 自己一致
マスター

では、
3つの態度を一つづつ
簡単に説明していきますね。

無条件の肯定的配慮

一旦自分の考えを置いておき、まずは相談相手の気持ちを受け入れる態度です。
相手の話を遮らずに聴く姿勢を大切にしましょう。

共感的理解

もし自分が相談相手の立場にたったらと考え理解をする態度です。
相手の立場に立ってどのように感じるかを考えてみましょう。

自己一致

ブレることなく裏表のない状態です。
自己一致が相手に伝われば信頼を得て相手も本音が話しやすくなります。
わざとらしい態度ではなく本音で話をしていることが大切になります。

正しい相談の乗り方

来談者中心療法の3つに態度をとって相談に乗ってあげましょう。

まずは、あなたに相談してきてくれた人は勇気を出して相談しにきた事を尊重してあげましょう。
どんなに親しい間柄であっても自分をさらけ出すというのは恥ずかしいものです。

次に相手の話を聞いてあげてください。

ここは”無条件の肯定的配慮”の態度でいることになります。

決して相手が話をしてくれている時に遮ることはやめてくださいね。
相手が話しにくくなっては本音は聴き出せません。
自分の考えと一致してなくても一旦自分の考えは置いておきましょう。
まずはゆっくり相手の話を聴き、なにに悩んでいるのかを考えましょう。

そして次の態度は”共感的理解”です。

同意するのではなく共感をしましょう。
相手が話せずにいたとしても場をつなげようと無理に質問せずに
沈黙の間は何を伝えようとしているのかを考えて理解してください。

相手の話には相槌をうち、相手の言葉を繰り返すことによって相談相手は自分の事を
客観的に見ることができるようになります。

3つ目の態度の”自己一致”です。

相談相手の話をじっくり聴き、相手の立場に立って共感することで相談相手は
裏表のないあなたの態度によってあなたを信頼し、安心感を得て本音を話してくれるでしょう。

そして相談に乗る上で大事なことは

自分の考えを押し付けたり、アドバイスをすることではなく
自分で考える力を身につけるためのサポートをすることです。
相手の気持ちに寄り添う事を意識して相談に乗りましょう。

また、信頼できる人に話をするだけで気持ちがスッキリとすると言われています。
スッキリする効果の得かたも記事にしているので気になった方はぜひ読んでみてくださいね。


誤った相談の乗り方/実体験

僕は”来談者中心療法”の学習をした時に思ったのは

今までいろいろな相談に乗ってきましたが僕のやっていた相談の乗り方は間違っていたんだと
少し落ち込みました。

なぜかというと

相談された時に

「こうした方がいいよ!?」

「その考え方はやめて、こう考えよう!」

などアドバイスや自分の考えを押し付けていたことに気が付きました。

アドバイスをすることによって相談してくれる相手の

自分で考える機会を知らない間に奪ってしまっていたんです

その結果

相談に乗ってくれた人に依存してしまったり

アドバイスが有効ではなかった時に怒りを覚えたり

依存から恋愛感情と錯覚してしまったりしてしまいます。

なので相談を受けた場合は

答えを教えてあげるのではなく

「アドバイスをするのではなく相手の気持ちに共感し一緒になって答えを出す」

姿勢を大切にしてみてください。

正しい相談の乗り方/まとめ

今回は

正しい相談の乗り方についての話をしてみました。

相談を受けるとついついアドバイスや考えを押し付けてしまいがちですが
相談者のそばに常にあなたが一緒に居れるわけではないのであなたが居なくても
1人で問題解決できるようにサポートをしてあげてくださいね。

悩みが解決した後も良好な関係が気づけるようしましょう。

今回は相談の乗り方を書きましたが、相談に乗るには相手の欲求が何かを
理解する必要があります。

過去に欲求についてかいた記事があるので気になる方はぜひ下の
「マズローの欲求段階説」も見ていってください。

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